こんにちは、もあ(@sumifu_moa)です。我が家は住友不動産でロフトありの平屋を建築予定です。今回は私達が選んだロフトについてお話をしたいと思います。
私たちは、旦那の強い希望によりロフトを取り入れたよ!
凄い嬉しい!1/100の時は、もあが予算削減の為に虎視眈々となくそうとしてたね…。
だって、高いんだもん!!!…今日はロフトに視点を向けたお話をするね
今回は、メリット・デメリットから値段まで色々とお伝えします。※この記事はすべて税抜き価格で記載しております
住友不動産のロフトについて
ロフトとは、収納や趣味のお部屋等の様々な活用方法がございます。我が家は収納で活用する予定ではありますが、新築時の物が少ない時期は私の趣味で使用したいと思っております。
そんな、ロフトですが天井高は1.4m以下で、床面積は下の階の1/2以下に抑える必要がございます。果たして、その空間が必要かどうか考えましょう。
ロフトは、はしご式と階段式が存在するよね
僕たちは階段式だね。各々メリット・デメリットを紹介するね
はしご式・階段式ロフトのデメリット・メリットについて
はしご式のメリット・デメリット
メリット
・階段を設置しないため、間取りにあまり影響がない
・階段式と比較して、安価ですむ
デメリット
・大きな物を運びにくい
・階段式と比較すると、転倒の恐れがある
・空間を区切らずにいると、冷気や暖気が部屋に侵入する
階段式のメリット・デメリット
メリット
・荷物を持ち運びやすい
・扉を設置することが出来、冷気や暖気を抑えることが出来る
デメリット
・はしご式よりも金額が掛かる
・階段を設置する為面積が必要になる
・自治体によって固定資産税に影響がある
物を運ぶのがスムーズな方が良いかなぁ…あと、寒いのは嫌だから我が家は階段式かな
お値段について
ロフトの値段はいくら?
ロフトって一体いくら?って疑問に思うよね。ここで暴露しちゃうよ
あれ…そこまで高くないよね?
何言ってるのかな?実際値段を見てそんな事言えるのかな?
我が家は、3.75坪(1坪=2帖)の固定階段付きロフトなので、3.75坪×160,000円+100,000円なので700,000円となりました。
ほら!!!高いでしょ?!
元々ロフトの値段を想定して予算組をしていた場合は良いものの、予算的に諦めざるを得ないケースや途中で取り入れた場合も予算を圧迫して選びたかったものを選ばべ無いケースも出てきますの気をつけましょう。
住友不動産のロフトって実際高いの?
高いよね…でも、これって適正価格なのかな?
じゃあ、比較してみる??
私達が見積もりを出したハウスメーカーさんの金額を紹介します。(会社名は控えさせて頂きます)※同じ条件に変更して比較致します
固定階段 233,200円 1平方メートル 34,100円
3.75坪=12.397平方メートル
233,200円+(12.397平方メートル×34,100円)=
233,200円+422,737円=655,937円
ロフトそのもの金額は 655,937円
階段下収納が62,700円
655,937円+62,700円=718,637円
固定階段(階段下収納含む) 100,000円 ロフト 1帖 80,000円
100,000円(階段)+3.75坪×160,000円=700,000円
実際比較すると差程変わらないね。こうやって見ると、住友不動産のロフトって適正価格みたいだね
まとめ
ロフトは注文住宅のオプションの中でも高額なオプションでございます。
もし、ロフトを検討する際はしっかりと資金計画をしましょう。1/50の図面になると減らすことができなくなる恐れがありますので、予算オーバーにならないように気をつけることが大切です。
また、家庭によっては階段式はしご式のどちらが良いか変わっていきます。各々の家庭で話し合う必要がございます。
是非参考にして頂ければ幸いです。
固定階段(階段下収納含む) 100,000円
ロフト 1帖 80,000円 ※2022.春契約時点